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銀行振り込みの方は 銀行名： NatWest BankSort Code : 56-00-23Account Number : 26027607Account Name : Japan Association in the UK(JA) ＊Business AccountREFへは会員名 Notoを記入のこと また小切手送付の方はJapan Association in the UK209A Princess Park Manor, Royal Drive, London N11 3FSまでお送りください。小切手の宛先は「Japan Association in the UK」となります。 英国日本人会 理事一同
●今月の会員の動き● 新 入 会 員：1 名 会 員 数：335 名 Midland 会 員：11 名・SOASSpeech Contest 入賞者：8 名 名誉会員 8 名 全会員 362 名 ◉会員特典サービス協賛店リスト(新しい協賛店もあります) https://www.japanassociation.org.uk/ja- 会員特典サービス協賛店リスト/ ◉組織 https://www.japanassociation.org.uk/ 理事会構成 / ◉会則 https://www.japanassociation.org.uk/ 英国日本人会 – 会則 / ◉ GDPR Policy https://www.japanassociation.org.uk/ 事務局 より/ja の gdpr-policy/ ◉同じ住 所にお住まいのご家族は皆さん会員です（投票権は１票のみ）。ご家族のメールアドレス追加をご希望の方 は 下 記 に ご 連 絡 くだ さ い。 E メ…
2023 年 12 月９ 日 ( 土 ) 於ジャパンハウス 英国日本人会の忘年会が 2022 年 12 月９日ジャパンハウス にて開催されました。来賓のお客様を交えて、81 名の参加 者がありました。今回は大使館の孫崎 JA 名誉会長、岡崎公 使、園部領事ご夫妻にも来賓としていらしていただきまし た。 13 時に鈴木なおみさんの司会で開会の辞、続いてウィン ター会長より 23 年度の活動成果また、波乱の多かったこの 一年を振り返っていただきました。皆様それぞれの一年の 感慨を胸に在英日本大使館孫崎総領事―JA 名誉会長のご挨 拶並びに 4 年ぶりにご参加いただいた佐野元会長、現相談 役の音頭で乾杯となりました。 Sozai さんからの美味しいお弁当をいただき、お待ちかね の現在世界で活躍中のピアニスト小川典子さんの力強いピ アノ演奏で会場は拍手喝采。小川さんは JA の会員でいらっ しゃることから、今回は小川さんのご好意で忘年会のピア ノ演奏をお願いでき、心より感謝いたします。 15 時半には会も大いに盛り上がりましたが、オークション では 残り時間もわずかとなり、( 浜さんとなおみさんの司 会、浜口理枝さんの応援 ) 会場に飾られた豪華な生花から 数々の物など、会員のみなさまからのご寄付で大量の品物 を買っていたくことができました。その後、イベント部長 浜哲郎氏による閉会の挨拶があり、みんなで腕を取り合う 中、小川典子さんの伴奏で「蛍の光」を皆さんで歌いこの 年の名残を惜しみました 最後に鈴木なおみさんの閉会の辞をもって盛りだくさんの…
●11月紅葉部会の報告● あっという間に2023年11月も終わりに近づいた23日(木）恒例の例会がファームストリートチャーチで行われました。この日の気温は15℃。お食事•休憩•公演準備（13:00-14:00）、そしてBring & Buy（13:00-15:00）も並行して行われました。今回は日本を離れて英国で「俳優」をなさっている伊川さんのご登場です。（14:00-15:40） 広辞苑で、はい‐ゆう【俳優】を調べますと、①滑稽なしぐさで歌舞などを演じる芸人。わざおぎ。〈色葉字類抄〉②演劇・映画などで、その中の人物に扮ふんして科白せりふ・身振り・表情をもってこれを演じることを職業とする人。役者。 物静かで落ち着いた雰囲気、言い換えると無色透明、の伊川さんは過去の役歴を写真でご説明下さいました。あまりにも多くの役を演じられーーつまり、自分ではない他者（別人）になってしまう。その方法は多岐にわたっています。フランス語の科白を特訓なさった時はその響きがまさにそのもの！また、何時間もかけて特殊メークで架空の人物になることもあり、言い換えると、いながらにしていくつもの「生」」を生き分ける不思議なお立場です。過去に演じられた役柄は、全て異なっています。人間はおろか動物から物怪まで。第一印象の落ち着いた静けさは、全てを吸収してまた新たな「生」を産み出すための原動力を秘めていたのだと気付かされました。 伊川さんの話術に惹き込まれ、時間も大幅に超過して、私達聴衆も他の世界を生きてみたような不思議な満足感を覚えた講演でした。会場を後に暗くて寒い外に出ますと、ロンドンの街並みにはすでにクリスマスのイルミネーションが美しく煌めいていました。 紅葉会新年会のお知らせ さて、新しい年の始まり にあたり、今回も紅葉会 恒例の新年会を下記の 通り執り行います。 鈴 木久 美 子さん（グル ープ）の太鼓の演奏、ま た、会員の皆様にも太鼓 を叩く経 験もさせてい ただく機会も用意していただいております。さらに例年のよう にビドルさんのその年干支の折り紙『甲辰(きのえ・たつ)』で、 ちょっと難しいですが、30分で、2枚組で作る（少し簡単）緑の 辰をお教えてくださいます。その後は大々的にバザーを行いた いと思います。品物をお持ちくださる方は値段をつけて担当者 にお渡しください。会が盛り上がる企画を用意しておりますの で、楽しいひと時をご一緒過ごしましょう。新年の初顔合わせ に、ぜひご参加ください。 日 時：1月25日(木) 13:00～16:00(12:45より入場可)場 所：Farm Street Church 114 Mount Street, London W1K 3AH最寄駅：Bond Street / Green Park、Connaught Hotelの南側教会手前左の建物が入り口です。参加費：£30(会員) £40(非会員) (食事、飲み物込み)＊定員60名今回は個人のお好みに合わせ6種類のメニューをご用意しております。フォームの中からお選びください。また参加フォームにて支払い方法をご確認ください。参加申し込み：下記より参加フォームにお進みください。 https://forms.gle/RDAu666AYTWZi1LT8従来紙面でご希望の方はkoyokai@japanassociation.org.ukまでお知らせください。締め切り：1月2１日（日）＊ キャンセルの場合は1月2１日までにご連絡ください。それ以降は払い戻しができませんのでご了承ください。問い合わせ：koyokai@japanassociation.org.uk Tel: 07957 548 023 ●今後の自彊術● 毎月第一第三月曜日 10時よりZOOMにて講 師：伊藤恵子さん
● 11 月ナルク部共催二水会報告● 2023年11月8日（水）にNHSのIslington高齢者精神科クリニッ クにお勤めの田頭弘子医師に「高齢期に気をつけるべき健康 について」とお話をいただきました。 田頭医師は日本で医師の免許を取得後に英国でも医師免許を 取られ、2024 年初頭からは高齢者精神科診療を専門として精 神科での研修をされるとのことです。 そのようなお忙しい日々の中で、トライアスリートとしてア イロンマンレース（水泳 3.8 キロ、自転車 180 キロ、フルマ ラソン 42.195 キロ）を趣味とされている、エネルギッシュな 方だけに、お話も明るく前向きなものとなりました。 そして講演を通じて、年齢を重ねる中でも、生活習慣を改善 することで、多くの高齢者に多い疾患を予防、改善すること ができるということ、そのためにはどのようなことをすべき か等を詳しくお話いただきました。 生活習慣で気を付けることは 3 つの柱からなり、それは栄養、 運動、社会参加とのこと。栄養についてはバランスの良い 食事で口腔機能を維持すること。運動はストレッチやでき るだけ歩くようにすること。社会参加は、趣味やボランティ アや仕事を通じて人とのかかわりを持つこと。そこで、英 国日本人会の活動に参加することは明らかにプラスである とお話をいただきました。 そして、英国の NHS のシステムの中で、いかに GP を活用 するかについてお話をいただきましたが、これについては できるだけ多くの方にお伝えしたいので、下記に詳細を記 載します。 • ワクチン接種（インフルエンザは 65 歳以上、帯状疱疹は 65歳以上、肺炎球菌も 65 歳以上で接種できるため、連絡が無ければ問い合わせる。）• 血圧、体重、身長、心拍数と質測定、酸素飽和度を GP で定期的に計測してもらう。 • 心血管リスクとコレステロールコントロールをすることをGP は求められているので、定期的に計測してもらう。• 血液検査は…
いよいよ2024年が目前となりました。本年のナルク部へのご協力を心からお礼申し上げます。新年が皆様にとって素晴らしい年となることを、ナルク部一同お祈りしています。それでは、ナルク部の12月の活動報告をお届けします。 ●ズンバゴールドチェアー教室 今月は第1火曜日の5日の11時から教室を行い、5名の方々に参加いただきました。1月はヨガ教室に代わり、第2火曜日の9日11時から開催いたします。 ●ヨガ教室 1月もお休みをさせていただき、2月から再開させていただきます ●ナルク部例会 今月例会は、11月29日に忘年会を兼ねて、ナルク部のクラスの先生をしてくださっているオブライエン丸山直子さんとフィンチ内田みつえさんとナルク部のメンバーで、EustonのChutneys（https://chutneysnw1.co.uk/buffet）というベジタリアンインド料理のお店で行いました。ここでは、2023年を振り返り、2024年の予定などを確認しました。なお、ズンバゴールドチェアークラスとマインドフルネスなヨガ教室の先生方は、常にフィードバックをお待ちしています。参加されている方で、ご意見などありましたら是非お気軽に、ナルク部まで連絡ください。 ●時間預託システムについて JAの会員の方々はナルク部の時間預託のシステムがご利用になれます。このシステムは、JA会員の方々が気兼ねなくサポートを依頼できるように、JA会員の皆様に付与されているナルク部時間預託のための10ポイントを利用して、病院の付添、買い物サポート、庭仕事のお手伝い等を受けるというものです。そこで、お怪我で買い物が難しい、病院への通院が一人では不安な際などは、お気軽にナルク部（nalc@japanassociation.org.uk）までご連絡ください。ご希望いただきましたら、サポートができる会員の方を一斉メールで募り、コーディネートをさせていただきます。その際、サポートいただく会員の方の交通費等は実費でお支払いいただきますが、実際にサポートいただいた時間は会員の方保有のポイントから一時間あたり1ポイントをお手伝いいただいた方へお支払いいただくためその他費用は基本的に発生しません。 ●JA会員のネットワークを利用したお尋ねごとなど JA会員のネットワークを利用して、地元の庭師の紹介など、必要な情報を収集するお手伝いなども、一斉メールを通じてナルク部では行っています。お気軽にnalc@japanassociation.org.ukへご連絡ください。注：ご紹介いただいた業者または個人の方と、ご依頼者の間の連絡や契約については、両者の自己責任において処理いただき、JA及び紹介者の責任ではないことはご了承ください。 ナルク部では、コアとなってお手伝いをいただける方を常に募集しています。会員の方への連絡係やオンライン教室や講演会開催のお手伝いなど、ご興味がありましたら、お気軽にご連絡ください。
●文集部よりお知らせ● 一年365日、時間にすると8760時間ともなりますのに、何と早々と時が経っていくのかと、年の暮れともなると思わずにはいられません。もっとも、”問題多々ありの2023年”でしたから、それらを連れて一緒に去って欲しいという思いもあります。皆様はお元気でお過ごしでしょうか。さて、文集部では既に来春、春号の原稿募集を開始いたしました。あと3か月、2160時間ほどありますので、奮ってご投稿くださいますように。 『英国春秋』2024年春号（No.44） タイトル：フリーまたは、特集「一度会ってみたい人」、 「もう一度会ってみたい人」 字 数：A4 2～3枚（出来ればワード添付） 締 切：2024年3月10日（但し、原稿随時受付） 送付先：bunshu@japanassociation.org.uk
●Team Smile部（青年部）よりお知らせ● コロナ禍を経て4年ぶりにジャンヌダルクの会を開催します。ジャンヌダルクの会は‥・様々な分野で活躍する人・子育てママさん・頑張っている人 を応援するネットワーキングです。 日 時：2024年1月20日（土）18:30～場 所：カムデン付近 会場未定（会場が年末休業中で会報締め切り日まで調整が間に合わないため）ご興味のある方はTeam Smile部 鈴木ナオミまでご連絡をください。naomisuzuki7@icloud.com
●認知症セミナーの報告● 先月末に、第2回目の認知症セミナーをZOOMで開催しました。ホスピスで日々認知症の症状が深い人との関わりをもつリッチャーさんのお話は、参加者からの質問を通して一緒に考えながら認知症について学ぶ機会となりました。認知症の約7割を占めるアルツハイマー型認知症には、脳の細胞が壊れる事によって起こる中核症状と、不安や混乱、周りの環境などの要因が加わって起こる行動・心理症状があり、後者は周囲の人が認知症を正しく理解し、その対応の仕方や環境で症状が軽減されます。又、認知症は約20年かけて徐々に発症するそうですが、大切なのは認知症にならないようにするではなく、認知症になる年齢を寿命より遅らせることです。その予防策としては、人と話をしたり、体を動かしたり、色々なことに興味を持つこと等にその効果が見られますが、特に口角を上げて笑うことは、脳活性化に役立ちます。まさに、「笑う門には福来る。」ですね。当日のビデオと資料は、JAのHP（各部活動紹介の福祉部欄）に保管されていますので、見逃された方はご参考まで。 参加者からの感想 家族の看護の経験で分かっているつもりでいた認知症を、分かりやすく、又奥深く丁寧に説明して頂きとても勉強になりました。美津子さんのように優しいケアラーさんがふえると嬉しいですね。 ●編み物クラブ 「毎月第三火曜日に、ベーカーストリートにあるダイワハウス で12時から4時迄、編み物好きが集まっています。毛糸、編み棒、編み方を紹介している本が揃っていますので、興味さえあ れば手ぶらで誰でも参加できます。マフラー、帽子などの小 物ならその日の内に編み方がわかりますので、当日に仕上げ られなければ、持ち帰って余暇にお気に入りの音楽を聴きな がらその続きを楽しまれてみるのもいいのではないでしょう か？次回は1月16日を予定しています。入退出は自由ですの で、是非ご一緒ください！」。（コンソレ敦子） 問い合わせ先：シェイラー文野 mcfshailer@gmail.com Tel: 07411 852 815 ●活動報告 2023年12月現在、福祉部は40名以上の方々に、計17名の部員がお声がけ活動の一環としてご連絡をさせて頂いています。毎年少しづつではありますが、その人数が増加してきていますので、更なる福祉部員の増員が常に課題となっています。これまで月に一度の対面による例会を、ZOOM参加や例会の録画を議事録と併せて確認して頂くことで、免除をするという試みを始めました。平日の例会の日に仕事をされている会員や他のコミットメントがある会員の中にも福祉部のボランティア活動に参加されたいという方々の声を反映させた結果です。その為、今迄マニュアルの報告書であった報告書をIT化したことによって、対面の例会に出席する負担を軽減できたことは、部にとっても大きなチャレンジでありました。同時に、部全体で活動内容を把握するために、「福祉部の手引き」を現在作成しています。合同懇親会を含む各支部の懇親会を計10回開催し、多くの方にお会いする機会に恵まれました。また、参加者の方々が親睦を深める場のお手伝いができたのではないかと思います。2024年も皆さまのご健康とご多幸をお祈り致します。どうぞ、よろしくお願い致します。 福祉部一同 福祉部連絡先： 一般的なお問い合わせ welfare@japanassociation.org.uk個人的なお問い合わせ hall@japanassociation.org.ukTel: 07754 735 361