ナルク活動報告 「英国に住む上で準備すべき法的手続き」

ナルク活動報告 「英国に住む上で準備すべき法的手続き」

英国もそろそろロックダウン解除の道筋が見えてきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さて、今年2月のJAナルク部主催で行いました「英国に住む上で準備すべき法的手続き」の講演会」でご協力をいただきました、ホークス真弓弁護士から、不慮の事態が起きた際の手続きなどに関してまとめたリストの一覧へのリンクを下記のようにいただきました。よろしければ、ご覧ください。

https://www.cognitivelaw.co.uk/10-things-to-remember-when-…/

なお、この関連で何かご心配な点やご質問等がありましたら、このリンクでご覧いただけるホークス真弓弁護士へ直接ご連絡ください。

それでは、まだしばらくはご不自由な生活が続くかと思いますが、どうか皆様もくれぐれもご自愛下さいますように。

ナルク部一同

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A BASIC GUIDE TO THE ADMINISTRATION OF ESTATE 

英国での遺産手続きについて覚えておくべき基本事項10項

This article provides English and Japanese speakers with the first steps to take when a loved one passes away.

When someone dies, a number of things should be organised – including various documents to be collected, checked and completed. This is a quick guide when dealing with the deceased’s estate, especially when you are a family member and/or a personal representative (PR) of the deceased.

近しい方が亡くなった折、英国様々な手続きが必要になります。故人のご家族や近親者、Executor/Executrixなどが、故人の死後の諸手続きをされる折の備忘録としてご参照ください。

Step 1: Registration of the death   死亡の登録

Registration of the death should be done within five days of death.

Step 2: Find out if there is a will  遺書があるかどうかの捜索・確認

The will should state who is/are the executors and they will be responsible for carrying out the deceased’s wishes.

If there is no will, the next of kin usually becomes the administrator of the deceased’s estate.

Executors and administrator are referred to as personal representatives (PRs)

Step 3: Contact family and friends of the deceased (if this is not yet done)

ご家族・友人等への訃報のお知らせ

Step 4: Arrange the funeral  お葬式その他ご遺体に関する手配

If the family wishes to arrange the funeral, it is important that all personal representatives (PRs) be kept informed and agree to the   arrangement.

Step 5: Contact all banks, insurance and other companies/firms with whom the deceased had dealings

銀行やその他金融機関、保険会社など、故人のアカウントがある全業者に通知

Bear in mind that the deceased’s accounts will need to be closed or put on hold or transferred.

Step 6: Make suitable arrangements for the deceased’s minors and pets

未成年扶養家族やペットに関するアレンジ

Step 7: Personal Representatives (PRs) to establish the value of the Deceased’s estate 

故人の遺産額の計算

Exact figures are required for the values of assets and liabilities at the date of death

Step 8: PRs to complete the inheritance tax (IHT) form(s) and arrange payment(s) 

IHT税申告及び支払い

You may need assistance from your solicitors.

Step 9: PRs to apply for a grant of representation Grant申請

Grant is a document giving the PRs the authority to deal with the deceased’s estate.

Step 10: All assets to be collected and all liabilities paid, and PRs to distribute the estate according to the deceased’s will (or under the intestacy law) 

全遺産の回収・清算後、相続人への遺産分配

There are specific duties that PRs must comply with in relation to the estate of the deceased.

We would be very happy to assist you in preparing your will and/or dealing with the estate of your loved one.

Please feel free to contact Richard Bates. If you need assistance in Japanese, contact Mayumi Hawkes.

ExecutorやAdministratorなどPRの役目を負われる方は様々な義務を遵守しなければなりません。

死後の諸手続きやご自身のWill作成に関して日本語でのサポートをご要望の場合は、ホークス真弓までご連絡ください。

日本食デリバリー 夢源レストラン

JA 65歳以上の会員のみなさまへ

 

JA 会員65歳以上対象の日本食デリバリーが4月1日より始まりました。当初の基礎食品から6日からは調味料の種類も増え、 冷凍食品も加わりました。

今回は満山理事宅に配達された時の模様です。詳細は皆さんにお送りした一斉メールを ご覧下さい。

 

コロナ川柳・短歌

 

 

ニッコリと 笑って挨拶 したいのに

期限切れ なんと沢山 捨てただろう

足るを知る 買いだめしても どこに置く

静けさに 鳥のさえずり 嬉しそう

目が覚めて 咳はないかと 確かめる

 

古沢イク子

 

 

 

 

 

どうしよう?  12週間後の 髪形ち!

一覧表、 コロナの数 not メダル数

2万人! まさか?の数が 現実に

災難を 知らずに逝った ひと(故人)偲ぶ

Solidarity; ‘Clapping, honking, pan-hitting.’

 

須永 静江

 

 

 

 

 

行儀良く 並ぶ間隔 2メートル

菱形や マルやカップの マスク有り

咳 でそう グッと飲み込み 目に涙

車 無く 自転車天国 大通り

バスが来て 乗ったら乗客 私だけ  

 

竹内みどり

 

 

 

 

 

人の世の コロナ騒ぎも よそ事に

ただひたすらに 桜咲きおり

 

常ならば 気づかず過ごす 藤の房

日々に色づき 膨らみ来るを

 

   

いつも来る ロイヤルメール の配達人

拍手で送れば 笑みて手を振る

 

距離置きて 孫の姿を 見る日々に

手まね 投げキッス うまくなりけり

 

バロー典子

思い出に残る桜の写真

 

約半世紀前、私が英国人と結婚すると両親に伝えた時家族会議で 反対され、その旗頭で大反対した兄が、その後3回に渡り私に会いに来てくれました。

そんなある日このしだれ桜を庭に植えてくれました。31年前になります。その大好きな兄も去年7月に逝ってしま いました。

四季にわたりこの木を見ては兄が偲ばれます。今年は 特別沢山の花を付けてくれたよう に思われます。

 

ヘールズ美保子

 

 

 

 

我が家の庭に咲いた日本産 『天の河』

 

渡邉道英

 

 

 

 

私のフラットは公園の中にあるの で毎日3Km弱のウォーキングを楽 しめます。この桜は毎年咲いてい るのですがいつも通っている所ではないので余り見る機会もないのですが、今年はロックダウンのお陰で普段通らない所も毎日歩きこの桜の木も芽がふくらみ始めてから満開まで楽しむ事が出来ました。

 

ウィンター千津子

 

 

 

 

コロナウイルス感染予防の為、私達夫婦は3月10日を最後に孫の世話も止め自主隔離を始め今日で約 1ヶ月が過ぎた。

こんなに主人と24時間ベッタリの 時間を持つのは始めてのことー多分これは殆どのカップルが経験し ていることであろうー幸いに今までのところ喧嘩もせず1日1回散歩に行くか畑に行くかして規則を守っている。

 

先日イタリアのサーデ イニア島出身である隣の畑の持ち主との会話。

 

私「世の中、凄い事になっているけど、全てが悪い事ばかりではないですね。あんなに酷かった若い人達のナイフ犯罪も無くなったし、大気汚染も少なくなったし。。。。」

 

彼「そうだよ。イタリアの海にイルカが戻ってきたんだそうだ。」

 

と嬉しいそうな返事。

 

感染して亡くなった人、その遺族、今未だ闘病中の人、収入が無くな って途方に暮れている人等沢山の被害者がいる中で少々気が引けるが、私自身はこんなに何の日程も計画もない平穏な毎日を送ることが 出来る今を感謝している。

一昨日、[LINKAGE]というロンドン大学医学部のCOVID-19プロジ ェクトに協力した。

ボランティアの若い男性が来て、血液と喉のサン プルを取って行った。

これから毎週電話をくれ、症状があるか無いかを調べるそうだ。もしあれば、完全防止体制でもう一度自宅訪問するとか。これはこの新しいウイルスがどんな人に感染しどのような経緯でそれが酷くなってゆくか又新しい薬を開発するために沢山のサンプルを収集するというリサーチということだそうだ。

沢山のボランティアが命をかけて活動しているのに感謝して、せめて私が出来ることで何かお役にたてたら嬉しい。

 

ウィリアムズ百子 (2020年4月10日記)

自宅での過ごし方や近況をご紹介します

ビドル恵さん 『おりがみ』

 

 

折り図を見てぜひ挑戦してみてください!

 

 

 

 

川西弘子さん 『近況報告』

 

ジムは先週の3月21日から閉まり、ゴルフ場も閉鎖、快晴の毎日なのに何処にも行けない。あ~~ヤンなっちゃう。歩きに行っても、人が向こうから来たら、道路を渡って向こう側、2メートル間隔厳守。後ろから音もなく近ずいてくるジョガーがいるから、息を吹きかけられないように注意!神経質になりすぎかなぁ。

隣のシシリア人云く、イタリア等ヨーロッパ人は政府のアドバイスに従わないから、多くの患者、死者が発生している。スペインもアスタマニャーナ、イタリア人と似たようなメンタリティー。

それに比べて、日本等アジア人は規律を守るから、better controlledなのだそうだ。

暗いニュースの毎日、自然は春を告げています。 昨日のお昼頃、ダックの夫婦(?)が訪れ、夕方には、あそこの家に行けば食べ物もらえ るよと、友達誘って、雄3羽、雌1羽がやって きました。

 

 

このハイビスカスは去年の12月に霜に当てられ葉はすっ かり枯れてしまったので、室内に入れて枝を剪定したら、 枯れ枝から小さな芽を吹き出し見事に咲いています。(花咲か婆さん?)私たちもこの 危機を乗り超えたら、ハイビスカスのように強くなれます。頑張りましょう!

 

 

 

 

97歳の原三郎さん『近況報告』

 

Lockdownが始まって2週間になりますが、幸いにも97 歳の父は動揺することもなく、毎日穏やかに過ごしています。長生きと健康の秘訣は?と改めて聞いたら「くよくよしないで前向きに生きること」と言っていました!一緒 に住んでいる姉も私も学ぶことが多いです。

 

原三郎さん 97歳
ロックダウン中に撮影

 

さてこのself-isolationで本当に幸いなことは、うちの近所 の人たちの人助けと親切心です。皆でWhatsupグループ を作り情報の共有、連絡を頻繁にやり取りしているのです が、2日前年配の女性Gayが、自分の車に男性か寝泊りしていたようで、下着とケースを置いて行った。気持ち悪いのでプロに清掃してほしいのだがどこに連絡しようか、との問いがありました。すぐ6ヶ月前に出産したばかりのPaulaが手袋をはめて清掃の手伝いをするとメッセージしてきて、その直後にMarcelが僕がすると。Gayはすっかり感動して、「でも皆に感染してほしくないから警察に連絡してみる」と。

 

結局今日Marcelが自分の車を掃除するときに一緒に Gayのもすることになりました。その後、lockdownが終わっ たらパーティーをしようとの提案があり、皆即座に同意。「やっと希望が見えてきた」との、メッセージも。何か 近所同士の絆が強くなった感じがします。

 

不安と緊張が多い時に、このようなやり取りを目にすると本当に心が和みます。ある著名なアメリカの医者の podcastを聞いていたので す が 、このような時、love and unityが一 番大切と言っていたのが 印象的です。健康にも良 いそうです。

どうぞご自愛下さい。

そうして父のように毎日前 向きにpositiveに生きた いと思います。

 

文:お嬢さんの原信子さん

 

 

※他にもたくさんの方から寄稿して頂きましたが、スペースの関係で来月掲載させて頂きます。ご了承ください。

会員紹介

今月は各分野でご活躍されている3名のJA会員をご紹介します。

 

田口晴恵さん

 

手ごろな価格で、美味しい和菓子をロンドンで34年

 

赤茶色のドアを開けて一歩入ると、カステラのほのかに甘い匂いが鼻をつく。

そこは和菓子の別世界。赤いオーバーオールを着て 白いネット帽をかぶった約15人の従業員が、どら焼きをほぼ手作りで製造している。

ここはロンドン郊外フォレストヒルにある田口晴恵さんが34年間かけて育てた Wagashi Ltdの工場。ジャパンセンターはじめロンドンのほぼすべての日本食品店、YO Shushi、Wasabi,で販売しているどら焼きは晴恵さんの製品。

パッケージング (と小売価格)は販売店によって違うが、中身はまったく同じ。日本 から空輸されたあんがたくさん詰まっているWagashi Ltd製どら焼き。今はさらに、抹茶マスカポーネ、レモンチーズケーキ、カスター ド等全12のフレーバーが揃っている。

 

 

無論中身も「皮」もすべてこの工場で作られている。「美味しい、と言われるのがやっぱり一番 うれしいです。」晴恵さんは二階の休憩室のソファーに座って目を 細めて言う。.和気あいあいとした雰囲気が漂う工場。従業員は日 本人7人を含む21人。シフト制で朝4時から製造は始まる。「皆よく 働いてくれています。」と晴恵さん。

実は、晴恵さんの実家は、東京千住にある喜田家という歴史65年 を誇る和菓子屋さん。父親の栄一さんが1955年設立し、今はエネ ルギッシュな姉の恵美子さんが経営し、大納言どら焼き、「千住最中」、「江戸太鼓」饅頭等を全国20店舗で販売している。そこで生まれ育った晴恵さんが、「ロンドン店」を夫のピーターと一緒に設立したのは34年前。

その間本家恵美子さんの支援とアドバイスに 支えられてきた。ベテラン職人を東京から派遣してくれた時もあ る。「本当に皆の協力でここまできました。」と晴恵さん。

晴恵さん のモットーは、「美味しく、手ごろな値段で、皆に喜んでもらえる和菓子を作ること」。これは父栄一さんのモットーでもあった。

敬虔な クリスチャンでもある晴恵さんは、慈善事業にも熱心で、自社製品 を頻繁にチャリティーイベントに寄付している。昨年の日本人会の 忘年会にも大量に寄付して下さった。EUの規制に従い、どら焼き はすべて製造直後冷凍され、出荷されている。でも、その小売店の 解凍技術によって美味しさが多少異なることがある、と晴恵さん。 むろん英国在住の日本人は重要なお客様。しかし今大半は、ヨー ロッパのオリエンタル食品店に収められている。昨年暮れからドイ ツから大量注文が入るようになり、対応に四苦八苦している。ドイ ツの注文は抹茶マスカポーネとレモンチーズケーキ。一時は機械化も検討したが、従業員の希望もあり、 今までどおり手作りを続けることにした。

「大きくしようとは思っていません。今まで通りに家族的に運営して、働いてくれ る人と一緒に幸せを築きたいです。」と 晴恵さんは笑顔で話してくれた。

 

 

文: 原信子

注: COVID-19の影響で、真に残念ながら、Wagashi Ltdも3月 27日限りで、生産を停止しました。このパンデミックがおさまり、一 日も早く生産再開となる日を祈ります!

 

 

 

小川典子さん

 

各国で活躍しているピアニスト。学生の教育指導にも従事

 

はじめまして。英国日本人会に新しく加えて頂いたピアニスト小川 典子です。どうぞよろしくお願いいたします。私は1987年リーズ国 際ピアノコンクール3位入賞以来、英国と日本に拠点に活動しております。この30数年、毎週いろいろな国に行き、演奏をし、音楽大学や音楽祭で教鞭をとり、国際コンクール審査をする生活を続けてまいりました。

今回は3月10日ロンドンに戻り、5月初旬まで英国内各地と近隣諸 国を訪ねる予定でした。英国ロックダウンの影響で、演奏会の予定はすべてキャンセル。突如、思いがけず自宅で規則正しくシンプルな生活を送ることになりました。時差ボケが日常だった私が睡眠をきっちりとれる、体内時計の存在に驚いています…世界中の音楽家たちが、いま私と同じことを考えていることでしょう。

日中に眠くならないことで功を奏したことがありました。夏秋に発売されるCDの「編集チェック」です。リリースされるのはフランス の作曲家サティによる「ヴェクサシオン(いやがらせ)」。わずか1分 ほどの曲を「840回繰り返すように」と作曲家からの指示がある珍 曲です。私の録音はCD1枚分142回の反復をしています。この録音をくまなく確認するためには眠気厳禁!…と言うわけで、イライラしながらも (写真参照)無事に確認作業を終えることが出来ました。

 

 

器楽演奏の習得には、至近距離で1対 1の指導が原則です。が、学生に会えない今、音楽教育現場は変わり身の早さを求められました。臨機応 変はお家芸のイギリス、音楽大学教授陣は、現在オンラインレッス ンで学生の向学心に応えています。一日で豪州・日本・スペインの 学生たちに会い、ロンドンの自室にいながらにして世界旅行。インターネット回線で聴くピアノの音は歪みがあるものの、まじめに勉学に励む学生たちの演奏を聴き、彼らの家を見ることが出来ます。 国際コンクール世界連盟の役員会議は、アジア・欧州・米国にまた がる役員たちとインターネット回線で繋ぎ、丁々発止。朝日が昇り かけている米国・どっぷり夜が更けているアジア。未来映画で観た テレビ電話そのものです。

ある日は、苦手な裁縫に挑戦。手作りマスクを作ってみました。

5 防菌効果のほどには疑問が残りますが、着けていれば、私がソシアルディスタンシングに真剣であることをわかってもらえま す。そのマスクを着けて、近くまで買い出しに行きます。また、棚 に眠っていた小豆と寒天をみつけて水ようかんを作り、いつも 留守だからと我慢していた鉢植えハーブを購入。小さな幸福を噛みしめています。

天気の良い今日は、薄暗い ピアノ室から庭に出て原稿執筆をしてみました。川崎 育ちの私が、自宅の庭で優雅な時間を過ごすなんて夢みたい。 その光景に酔いしれるばかりで、筆の進みはゆっくりでした! 楽しいことが多い自粛生活ですが、心配が頭から離れることはありません。川崎の実家に母と妹一家がおりますので、日本から届く公共放送のラジオを毎時聴き、日本の様子を間近に感じるようにしています。

 

 

 

また、今後の予定も空の旅を伴うスケジュー ルばかり。このままでは、検疫生活と移動だけの日々となりそう で、頭の痛いところです。心配をする代わりに次の演奏会に向 けて練習を、新しい曲の勉強を…と言う因果な思いにもかられます。が、30年ぶっ続けで走ってきた自分に訪れた突然の静か な日々に、甘えた考えが頭をもたげるのを抑えられず、ピアノの 練習は、のんびりモードです。

 

小川典子(おがわのりこ)

ギルドホール音楽院教授・浜松国際ピアノコンクール審査委員長・ミューザ川崎シンフ ォニーホールアドバイザー・東京音楽大学特任教授・WFIMC国際音楽コンクール

世界連盟役員・ジェイミーのコンサート主宰・NAS英国自閉症協会文化大使

 

 

 

Paul Farrellyさん

 

A Corona Escape in the English Countryside

いりぎすのいなかでころなからのがれています

 

じゅうにがつのせんきょでいんたいする まで、わたしは18ねんかんのかいんぎいんとえいこくぎかいのにほんグルウポのふくかいちょうでした。 わたしのあきのすきなきおくはロンドンのリイジェンツパアクのさくらうええいこくのにほんきょうかいのSandyさのさんとでした。

わたしはそのあとねっしんに グルウプにさんかしました、でもおそらくゆいいつのいりぎすのメンバアいることをしりませんでした! こうじつるおかさんがあたらしいたいしにしゅうにんしてから、これはグロスタアデユクとやすまさながみねさんおいりぎすでさいしょ のイベントでした。

このにほんえいこくのぶんかのきせつのすばらしいさくらプロジェ クトはこくさいゆうじょうときょうりょくをしょうちょうしています。そしてげんざいのききのあとわたちたちのじんせいとけいざいをさいけ んするために、これがやしんてきなきぼでひつようです。

 

Three weeks ago, my family relocated to the in-laws’ farm in the countryside in the Wye Valley in Herefordshire, near the Welsh border. So there are eight of us: my wife, son, two daughters, brother-in-law, plus two big, black London cats. And they are enjoying themselves with the local mice, moles, shrews, voles and mating pheasants, thank you very much!

It was Mother’s Day on Sunday, 22nd March, when we arrived. This felt so strange, as it is the first time my mother-in-law is not with us here. She passed away, sadly, with cancer at the end of last year. The funeral was the Tuesday before election day, so I did not campaign.

My father-in-law, who built the house and barns in 30 acres of woodland, has been gone nearly seven years. There is no mains gas, only greedy wood stoves, no television and the internet is slow. But my wife Victoria, an architect, has plans to build a big new ‘barn house’, with Japanese charred oak. My main interest is the kitchen, though, for a good yakitori grill!

There is actually a Japanese House already in the Wye Valley – in Monmouthshire, just over the border in Wales, converted seven years ago by a Japanese-English couple. I miss my favourite izakayas in London, of course – but have just made a happy new discovery: there is now Japanese Matsuri food, Miniyakis, at the river nearby. For after the Corona crisis, that is. In the meantime, I am currently doing some consultancy work with the creative industries, helping freelancers and the self-employed. My wife, sadly, is busy ‘furloughing’ many good people in her team at the London conservation architecture practice, where she is a director.

When not sleeping, my son is chopping wood, after his bar job ended at Bristol University. My 18-year-old daughter’s A Levels have stopped and she is sad her school days have ended. But a fortnight ago her sister had fun, on her 14th birthday, with a first House Party online.

And there is cause for optimism. We adults, of course, have learned new skills: how to Zoom and Skype. And with the delay to the Tokyo Olympics, we can hope the Japan-UK Season of Culture 2019-20 will now last a whole year longer。

すてきなさくらがいっぱい!

 

The Japanese House in Monmouthshire: https://www.pinterest.co.uk/pin/213217363583704731/

Miniyaki’s at Symonds Yat on the River Wye: www.miniyakis.co.uk

 

 

 

 

同好会報告とお知らせ

スマホ同好会

 

4月7日(火)、スマホ同好会として初めて皆さん在宅のまま、Online Zoomミーティングを予定通り開催し、日本から2名、元産経 新聞ロンドン支局長の木村正人氏もゲストとして、総勢25名の参加でした。

初めてのOnline Zoomミーティングの為、最初は 数名の方がマイクが繋がらず声が入らない、カメラが写らない、 パスワードが分らない等々、色々トラブルもありましたが何とか会を始める事が出来ました。

久し振りの方も多かったので最初に皆さんの自己紹介、来英後の生活、最近のコロナウイルスでの困難をどの様に乗り越えつつ暮らしているかの近況報告等々、情報交換しました。

その後、Zoomの操作方法として、画面共有、チャ ット、ミュート・アンミュート、Speaker ViewとGallery Viewの切 替え、Gallery Viewの右・左へ画面のスワイプ、Zoomの無料版と £11.99の有料版の違い、Zoomのセキュリティ問題等についても Q&A がありました。何はともあれ皆さんのご協力により、何とか 第一回スマホ同好会 Online Zoomミーティングは無事終える事 が出来、ほっとしております。

 

 

▍今月のアプリ-Zoom cloud

 

Zoom cloud meetings はパソコンやスマ ートフォンを使って、セミナーやミーティン グをオンラインで開催するために開発されたアプリです。iphone、iPadではApp Storeで無料のアプリをダウンロードしま す。サインアップするにはメールアドレス、氏名、パスワードが 必要です。サインアップのあとはミーティングIDとパスワードで ミーティングに参加できます。ビデオの使用は選べるので音 声だけで参加することも可能です。ミーティング前にサインア ップされていない場合でもミーティングIDとパスワードでミー ティングに参加する事もできます。

 

 

▍スマホ同好会 Online Zoom ミーティング予定

 

毎週火曜日、午後12時~3時、

4月21日(火)、4月28日(火)、5月5日(火)、5月12日(火)、 5月19(火)、5月28(火)

途中参加・途中退出も自由です。

備考 : わからないことを遠慮なく質問したり、最近発見したことを皆さんにシェアーするなど、参加者の全員が平等に発言して、情報交換できる会です。

特に今更恥ずかしくて誰にも聞けない質問大歓迎です。

 

初めて参加をご希望の方は以下の連絡先にご一報頂ければ 幸いです。

その後はとくに毎回出席、欠席をお知らせいただく必要はありません

• 連絡先: 松崎美枝子 (miekobarraclough@hotmail.com, 07903445144)

 

 

 

俳句を学ぶ会

 

▍3月俳句を学ぶ会の報告

 

3月の句会の予定日は外出禁止令がでた直後、会場に使っ ていたRoyal Festival Hallは閉館。また外出できなくな った為、いつも句会に提出している3句ずつをメールで送 付、Cooper先生が添削をして句会員に返信する形で、いつも の様に顔を見ながら、お喋りしながらはできませんでしたが、 メール交換でスムーズに行きました。

 

 

 

雛祭り夫婦の業を(めおとのなりを)振り返

ガフニー タミー

(この思いも歳を経たからこそ)

 

 

そよ風に和む心や春帽子

バンダースケーフ 日出美

(日出美さんらしい句です)

 

 

かすみたつ野に点々と春帽子

岡部 道

(本当に絵になる風景)

 

 

 

背比べ不揃い愛しヒヤシンス

上田陽子

(いかにも春らしいです)

 

 

 

テニス同好会

 

先月号では、5月よりテニス同好会は活動開始とお伝えしましたが、今年度は全面的に活動は中止とします。

高嶋喜代子

 

 

地下鉄散策スケッチ

 

【チューリップ】

 

田口邦子

2年前に訪れたオランダKeu kenhofのチューリップです。

見事に手入れされていて次から次へと元気に咲き続けていました。

 

 

グリーブス邦子

コロナ感染拡大、不況と不安感 が消えない毎日。

今回は子供心に帰りおとぎの国に咲いてるチューリップをイメージし

コラージュ技法で仕上げました。

 

 

山下美保子

Belle Epoqueというチューリップだそうで娘が以前植えてくれて、

最初の頃は目立たないチューリップでしたが、今では私の一番のお気に入り!

 

 

ハーテイみえ

本当はチューリップが咲いている公園を探したかったけど、

ウロウロできないので、買ったチューリッ プです。

 

 

古沢郁子

購入したまま忘れていた球根が芽を伸ばしていた。

とりあえず大きなコンポス入れのポットの中に投げ入れておいた。

1月遅れで健気にも咲きだした。

 

 

ビドル恵

真っ直ぐ上を向いて咲く陽気なチューリップなのに

切り花にすると直ぐに下を向いて しまうのは何故でしょう?

花言葉は”愛”だとか、打ち明けてちょっとはにかんでいる姿なのかな?

 

 

山本郁子

何時もならkew garden にいくのですが閉まっているので写真から描きました。

チュー リップはオランダ イラン アフガニスタン カ ザフスタントルコ等の国花です。

 

 

シェイラ文野

このチューリップはウエブサイトで見つけたもの。

やはり、チューリップは春がやってきた象徴ですよね。

チューリップ畑で見ると綺麗だろうな、今はイマジネーションを馳せるのみ。

 

 

スタンディング百合子

コロナのただ中にあって、それでも 花は咲く..

 

 

竹内みどり

“咲いた、咲いた、チューリップの花が

並んだ 並んだ 赤 白 黄色、

どの花見ても きれいだな~

 

 

 

その他同好会のお知らせ

 

 

★ コーラス(旧 カラオケ改め)

 

4月に引き続きコロナ騒動のロックダウンが解決しない限り会の 催行はできないのでお休みさせていただきます。

 

 

 

★ 地下鉄散策スケッチ

 

今回もロックダウンで集会は出来ないので又宿題になりま す。

”新緑”にしようと思ってますが決まったわけではありませ ん。何かアイデアがあったら連絡下さい。

今月中に決めてメール でお知らせします。

 

 

 

文集部

未だに新型コロナウイルスが猛威を振う今日現在ですが、この お知らせがお手元に届く頃には、少しは下火に・・・というニュー スが出始めることを、祈るばかりです。

『英国春秋』春号(No.36)が完成いたしました。ご投稿いただきました皆様、大変有難うございました。E-文集はすでに皆様に送信済みですが、文集本誌は会報と共に4月下旬の郵送となりますので、今しばらくお待ちください。 次号、秋号の原稿を下記要項で募集いたしますので、奮ってご 投稿下さい。文集発行は、10月初旬を予定しています。

 

 

『英国春秋』2020年秋号(No.37)

 

タイトル:フリー又は  秋号特集「初恋の記」または「失恋の記」

 

そろそろ時効だから話しても・・・ と思われる方、いやまだまだ心の痛みが消えやらぬと思われる方は恋愛 感情なしの「忘れられぬ人」でも結構です。

 

原稿締切:2020年9月15日(ただし原稿は随時受付)

字数:A4 2~3枚 (出来ればワード添付)

送付先:ogawa@japan-association.local

 

福祉部

今月はCovid-19感染防止の為、Farm Street Churchで開催される福祉部例会が開かれず全ての情報はメールを介して報告となりました。

毎日のコロナウイルス感染に関するニュースで感染者数、死者の数が日ごとに増えている現状の中で見守りプロ ジェクトの対象者である会員のお一人がコロナウイルスに感染 され入院されました。

入院された経緯は自宅で倒れられ意識不明になり、救急車を呼ぶのは時間が掛かるので息子さんが直接 A&Eに連れて行かれたそうです。福祉部では知らせを受け早 速ご主人にコンタクトしましたが残念な事にご主人もその時は体調が優れずご子息がご自宅で面倒を看ていられるとの報告 がありました。

幸いにも会員は比較的軽症であった様でその翌週には退院され今はご自宅で安静にされていらっしゃいます。本日(4月11日)ご本人にお電話でお話することができ、ご主人と Crossward Puzzleに興じられるまでにご回復されたとの事で話し声もしっかりとしておられました。ご本人にご了解を頂き今月の会報に記載しております。

一日も早いご全快をお祈りします。

その他見守りの対象では嬉しい事に特筆すべきことはありません。

ご家族と一緒に住んでいられるか、中にはご夫婦二人だけのご 家庭でも近所の方がお買い物等の手助けをして下さる様でこの大変な時期を皆さんが兎も角無事過ごされていられるので安堵 しています。この様な時節柄、福祉部員も会員との接触もままならず今まで以上に頻繁に電話、メール、手紙での安否確認を積極的に続けております。

幸いにもサポートを必要とされている会員がいないので今後も会員の皆様が感染防止に細心の注意を払 ってStay at Homeを実行してください。

現在ケアホーム訪問は 禁止されてますが定期的にホームに電話をしてお元気か否か問 い合わせし、できれば会員と直接会話を持つようにしています。

 

懇親会

 

予定していた懇親会も全て中止となり今月は報告がありません。

福祉部のメールアドレスを新たに作成致しましたので今後は下記のアドレス宛にお送りください。

 

welfare@japan-association.local

尚、携帯電話は今までと変わらず田口晴恵、07840219028です。

ヘルプが必要な方はご遠慮なくご連絡下さい。

 

 

追悼文「故佐和子さんを偲んで」

 

ベラルディー佐和子さんは北支部の会員でした から、顔を合わせる機会は多々ありました。私が親しくお話をするようになったのは佐和子さんの 「見守り」を始めた2019年の秋頃だったと思います。元気な頃は、紅葉会、映画同好会、墓地清掃、懇親会、その 他に参加されて活動や行事を楽しまれていました。その後体調を崩されて歩行が困難になったことからずっと自宅で療養されるようになり、話し相手にと、私が何回かお宅にお邪魔して世間話や近況、JAのことなどで会話を楽しんでいました。

猫が大好きで四 匹飼っておられ、私が最後にお宅をお邪魔した2月にはそのうち一匹が病死した時で悲嘆の様子でした。佐和子さんはとても律儀な方でした。メールをされない佐和子さんとの交信は電話か手紙でした。私が手紙を送ったり、JA関連のお知らせを届けると決まって その日のうちお礼の電話を下さる方でした。

 

 

思いやりのある方でもありました。ご本人が病身であるにも関わらず昨年夫と死別した私のことを案じて下さり、お電話や、訪問時に親切な言葉で慰めてくださいました。そのような気遣いがとても嬉しく感じました。ご主人も大変献身的に佐和子さんのお世話をされておられて感動しました。 運悪くこのような時世ですので、佐和子さんの御葬儀に参列して最後のお別れが出来ないことが悔やまれてなりません。

心より故人の ご冥福をお祈りいたします。合掌

 

バンダースケイフ 日出美

会員部からのお知らせ

今月の会員の動き

 

*ご逝去 ベラルディー佐和子(会員番号276  享年78歳)

現在会員数 メール会員246名/文集郵送希望会員44名文 集・会報郵送希望会員54名(名誉会員8名を含む)計344名

尚、組織、会則をご希望の方には配信いたしますのでご連絡下さい。

 

 

電話 07957548023

メール membership@japan-association.local

会員部 ウィンター 千津子

4月理事会だより

4月は14日に臨時理事会を同時メールで行った。

佐野会長の会長辞任を4月5日付で受理、また新会長は全理事 一致でウィリアムズ百子氏が選ばれた。第3代目の英国日本人会会長となる。また、副会長には花岡高明経理担当理事、ウィン ター千津子事務局長がそれぞれ兼任とされた。尚、佐野元会長 は理事として残られます。

 

会員の皆様へ会長辞任ご挨拶 第二代英国日本人会会長 佐野 圭作

在英 英国日本人会 会員の皆様へ

2020年4月15日

 

会長辞任のご挨拶

 

春爛漫の季節が過ぎ去り正に新緑の芽が息ぶく時期に差し掛 かっています。親愛なる会員の皆様におかれましてはいかがお 過ごしになられて居られましょうか?

全世界的脅威のコロナウイルスの感染が我々個々の生活を非常 に厳しくさせています。皆様が細心のご注意をなされてこの危 機を何としても切り抜けていただきます様心からお祈りします。 さて昨日4/14日の臨時理事会にて新たに第三代英国日本人 会会長にウィリアムズももこさんが理事会満場一致の賛成票の下でご選出されました。誠におめでとうございます。

会員の皆様お一人お一人がウィリアムズ新会長を支えて戴き益 々の会の発展がなされる様に衷心より願いお祈り申し上げます。 前任たる小職は去る今月4/5日付けで過去11年4か月に及ぶ 英国日本人会会長の職を辞させて戴きました。

茲に改めて会員諸氏並びに歴代の理事各位のご支援とご協力 に感謝と共に御礼を申し上げます。

振り返りますと、1996年5月に日英タイムズ紙からの依頼により 小生は“在英日本人永住者の互助会設立構想”を紙面に書いた 次第で。結果多くの有志が集われて1996年秋口に英国日本人 永住者の会(Japanese Residents Association)が設立され ました。本年で満二十四年になる訳です。正に紆余曲折の運 営が続きましたが、初代故平久保会長はじめ幾多の有能な理 事の方々の献身的御活躍によって現在に至っております。

 

改めてこれらの先輩、同僚理事の方々に心から“ありがとう”と 御礼申し上げます。又長年会員として会を支えてくださってい る会員の皆様、既にお亡くなりになられた会員の皆様方にも想 いを寄せながら“有難うございます”と申し上げます。

この過ぎ去った11年強の年月は長そうで短い期間であったと 感じています。故平久保会長が1998年お亡くなりになられた あと会長職が長く空席でありました。何度と無く有意の理事の 方々からのご依頼と説得で“束ね役”と言う条件付きで小生は二 代目会長をお引き受けした次第です。

2008~2009年リーマンショックが正に吹き荒れる経済界低迷 を横目に日本人と英国人社会を元気付けする為に『ジャパン祭 り』を創設しました。2016年には戦前からの日本人永住者のヘ ンドンにある墓地“皇国同胞の墓”の建立80周年記念式典を盛 大に取り行えました。2016年から2020年に掛けて‘ジャパン祭 り会社’の旗印の下で「全英国桜植樹プロジェクト」が正に今推 進されています。英国日本人会からもこのプロジェクトへ人的 な応援をさせて頂いています。

今はコロナウイルスの大問題に直面していますのでこれから暫 くは会を挙げて支援出来たら良いと思うものです。 最後に英国日本人会が今後も一層発展していただく為には会 員一人一人が“相互扶助の支え合う精神”でウィリアムズ新会長 を先頭に新たな船出をされて欲しいと願っております。 皆様誠に御世話様でした、心から御礼申し上げます。

感謝です。

 

佐野 圭作

 

 

*ウィリアムズ新会長のご挨拶は来月の会報に掲載させていただきます。