紅葉会1月報告
紅葉会1月は恒例の新年会でした。Bloomsbury Central Baptist Church 地下1階にて、1月24日木曜日に会員75名、ゲスト5名のご参加で、素晴らしい生け花(高橋先生作)や新春にふさわしい書き初め(渡邊様作)の数々に囲まれて和やかに楽しい時を皆様でシェアできました。いつもに増して美味しくたっぷりの量のお弁当に始まり、津軽三味線の一川響さんと歌手の望月あかりさんによる演奏と歌に聞き惚れ、続くビドル恵さんのお正月らしい折り紙と漢字クイズで頭の体操?
そしてラッフルとオークションもゲスト様や皆さんの寄付によりたくさんの品物が揃い、また良いお値段で売ることができました。売上はラッフル£153、オークション£386でした。佐野会長や日本大使館の飯田公使にもイベントにご参加いただき場を盛り上げていただきました。
また買い出しや準備と片づけもサポートチームの皆様の見事なチームワークであっという間にできてしまい、本当に感動いたしました。新年会にご参加、ご協力いただいた全ての皆様にこの場を借りて深くお礼申し上げます。
紅葉会2月報告
日時:2月28日(木)
会場:Bloomsbury Central Baptist Church 地下1階
参加者:会員36名(新入会員1名)、非会員3名/合計 39名
司会/ギブソン小池和子
受付/藤田幸子、フィップス勢津子
お茶/竹内みどり 有志
会計/フィップス勢津子
レポート/川西弘子
ブリング&バイ/ジョンソン妙子
【第1部】
1.各部報告
2.2月誕生日の2名を囲みハッピーバースデーを歌いました。
3.お得なシニアの映画割引について、会員より案内がありました。
4.2月の歌「トロイカ」「今日の日はさようなら」「ドレミの歌」 *体操の代わりにアクションしながら歌いました♬
指揮 田村陽子 伴奏 ウインター千津子
【第2部】
Fortnum & Masonで Tea Masterとして勤務されている飯白福人(いいじろ ふくと)さんにロンドンにおける紅茶の歴史を中心にお話し頂きました。(川西弘子記)
お茶は紀元前中国で葉を噛んで薬として飲まれていたが、日本には平安朝に仏教と共に入った。
イギリスでは、1600年代にポルトガルからまず日本茶が入り貴族は日本茶を飲んでいたが、日本の鎖国により日本茶の入手が出来なくなった為、東インド会社を通じ中国のLapsang Souchong茶を飲むようになった。この時代お茶は高価な嗜好品で、貴族の間だけで飲まれていた。
1700年代、ロンドンでCoffee Houseが流行ったが、1番後発のThomas Twiningが開いた店が大ヒットしBlack teaやGreen Tea(中国産)等、多種類のお茶を販売するようになった。ここは初めて女性も入れる画期的な店となった。
1800年代になるとインドのアッサムでも茶木が発見され、Darjeeling. Nilgiri. Ceylon(Sri Lanka)でお茶が栽培されるようになる。
英国では対中関係の悪化によりLapsang茶が入手出来なくなった為、茶葉に柑橘系のオイルをつけてLapsang茶と似たフレーバーのEarl Greyが作られ、Lapsang茶の代わりとして飲まれた。
1890年代、Thomas Liptonが東インド会社に対抗してCeylon Orange Pekoe等のお茶を作成、英国全体に広まり一般の人々も安価にお茶を楽しめるようになった。
1900年代にはTwining社がEarl Greyに柑橘や沢山の花のフレーバーを加えて売り出した。
「Lady Grey」が大ヒットしたが、その名は商標登録されているため他社も同様の紅茶を開発しているが別名で売っている。Fortnum MasonではCountess Grey がそれに当たる。
Tea Bagは1930年代にアメリカで考案された。
1950年代から東アフリカ(ケニヤ、ジンバブエ)にお茶の栽培が広がり、中国、インドに次いで世界第三位の生産国となっている。
茶葉は葉の大きさや部分により様々な名が付けられており、缶などに表示がされている。例えばOPはOrange Pekoe (orangeはオランダ貴族の名前で果物ではない)、FOPはFlowery Pekoe(茶木の一番上の葉で上等の葉)のこと。
実際に何種類かのお茶を用意して頂いたので、皆で匂いを嗅いだ。Lady Greyのデリケートな香りは、匂いだけでも美味しいお茶を飲んだような気分になった。飯白さんの巧みな話術で、お茶の歴史を分かりやすくまた楽しく学びました。知的好奇心が刺激される素晴らしい内容でした。
*講演者への質問
- 紅茶を入れるときは、ミルクが先? お茶が先?
そのルールは無いが、ボーンチャイナ等のデリケートなカップは、熱いお茶を入れてヒビが入らないように、ミルクを先に入れた。
- 紅茶はなぜ熱湯で入れるのか?
紅茶に含まれるカテキンは、高温で抽出するので、紅茶は熱湯で入れる。
- 硬水? 軟水?
アッサムは硬水 (英国で一般に飲まれているのは、アッサム茶)、ダージリンは軟水(日本は軟水なのでダージリンは日本の水で入れると美味しい)
紅葉会4月の予定
ゲストに「プリヒル姉さん」こと魚屋さんのベルトン由香さんを迎えます。日本で魚屋勤め17年、結婚を機にイギリスに渡り偶然が重なり魚屋にまた勤める事ができ現在9年目。
北ロンドンのプリムローズヒルのフランス系の魚屋に勤務(お店はマーブルアーチにもあり)。プリムローズヒルの魚屋、プリヒルと言う所からいつしかプリヒル姉さんと言うニックネームが付きました。
イギリスで買える魚の英語名と日本名の説明、そして紹介したお魚の食べ方や一言豆知識など織り交ぜてお話します。日本名がわかると意外に日本で食べていたお魚がイギリスでも食べられる事に気づくと思います。
日時:4月25日(木) 13:00開場
13:45〜14:35 第1部 各部報告、Let’s Sing Together、みんなの体操
14:45〜16:00 第2部 ゲスト講師講演
会場:Bloomsbury Central Baptist Church 地下1階
所在地:235 Shaftesbury Avenue WC2H 8EP
行き方:Tottenham Court Road / Holborn から5−7分
参加費:会員 £5、非会員£7
問合せ07962905866 koyokai@japan-association.local
TEAM SMILE 部(青年部)
SKT88開催の報告
日時:3月10日(日) 14:00〜16:30
会場:The winch
参加者44名
報告ブログ https://ameblo.jp/skt88naomi/entry-12446644638.html
今回は、田中弘子先生ご夫妻のご指導でお習字をしました。
毎回、子供たちの成長が楽しみです。シニアの皆さんも懐かしい遊びをしに是非ご参加下さい。
1.ひなまつり
2.早口言葉 琴ちゃん
3.歌;おぼろ月夜
4.ラジオ体操
5.幸せなら手を叩こう
6.花一匁
7.通りゃんせ
おやつ
8.お習字 & おりがみ
9.妖怪体操
10.ジャパン祭りソング
ワークショップ(タイプコーチング)開催の報告
日時:3月8日(金)
参加者: 10人
オリンピック選手や、プロのスポーツ選手、ダンサー、米国企業などで取り入れられているコーチングで、数万の症例からその人の性格のタイプによって戦略を導き出すものでその人の持つ能力向上に役立つそうです。あるさまざまな動作を事前に行う事で、どの動作がその人の優位性を導くのか確認するという興味深いワークショップでした。
こんなワークショップをしたい!など、リクエストお待ちしています。(担当:TEAM SMILE部 鈴木ナオミ naomisuzuki7@icloud.com)
ぜんじろう公演
日時:2月26日(火)
吉本興業お笑い芸人 ぜんじろうさんのワールドツアーの一環で、英国日本人会主催でロンドン公演が開催されました。笑いの中に、涙と感動! 「苦労や失敗挫折。だから人生が面白い!」
英国日本人会会員、非会員の皆様合わせて60名以上のご参加でした。最後のコーナーで司会の鈴木ナオミと夫婦漫才の場面もあり盛り上がりました。最後の記念撮影のコーナーではラグビーワールドカップを一緒に盛り上げて下さいました。
今回のツアーは、チェコ、アイルランド、オーストリア、英国のレスターで公演を終えた後、ロンドンで開催。その後、スウェーデン、フランス、オランダ、ドイツとツアーをされ大好評のようです。今回のロンドン公演は日本語でしたが、他の国の公演では、英語でも開催しているそうです。頑張って下さい!(レポート 司会担当:鈴木ナオミ)