会場変更のお知らせ(TEAM SMILE  ジャンヌダルクの会、TEAM SMILE SKT88)

TEAM SMILE  ジャンヌダルクの会 

▼様々な業種で頑張る女性を応援する会▼
2018年518(金)19:00開始

BENIHANAピカデリィーに変更になりました!

37 Sackville St, Mayfair, London W1S 3EH

 

会費30ポンド(ドリンク別)

 

参加希望の方 5月15日までに必ず下記までご連絡下さい
お問い合わせ:担当 英国日本人会 TEAM SMILE部

鈴木ナオミ       07796-144-338
                                    naomi@sweet-naomi.com 

TEAM SMILE SKT88 

▼2018年520(日)SKT88 (Senior and Kids Together)▼
●時間12:30開場 13:00開始  15:30終了予定
☆ソフトドリンク&スナック付
●会費: 会員無料 非会員 5ポンド (1家族何人でも)
●場所: The Winch Play Room
21 Winchester Road London NW3 3NR
Tel: 020 7586 8731 www.thewinch.org 

最寄り駅 Swiss cottage
[内容: 童謡 手遊び 踊り 折り紙 カルタ 等]
世代を超えた交流から助け合いへ繋がることを目的としています
子供たちには日本の文化を知ってもらう良いチャンス。シニアの皆さんは、子供たちから笑顔と元気を貰って若返った気分になって下さい!

▼過去開催のブログ▼
http://ameblo.jp/skt88naomi/
>>参加希望の方下記までご連絡下さい!<<
お問い合わせ:担当 英国日本人会 TEAM SMILE部 鈴木ナオミ  07796-144-338
        naomi@sweet-naomi.com  

日本のプロ野球公式戦で国歌斉唱! (楽天イーグルスvs西武ライオンズ戦)

ご報告 鈴木ナオミ

 

いつも御支援ありがとございます。
これまで、皆さんに多大なる御支援を頂く中で東日本大震災のチャリティーコンサートやジャパン祭りでのパフォーマンスをさせて頂いていますが, この度、5月6日、日本のプロ野球公式戦、楽天イーグルスvs西武ライオンズの試合において、国家斉唱をすることになりました。これは、東日本大震災被災地支援を続けて来た事を評価された結果で、東北の楽天チームからの国歌斉唱のリクエストを頂く事ができました。
また、4月29日 ボストンで開催される『日本祭り』に出演し、ロンドンのジャパン祭りのテーマソング『IBUKI』のパフォーマンスをします。英国日本人会の皆様の御支援無しでは、得ることはできなかった機会です。私事ですが、この場をお借りしてご報告をさせて頂き、心から御礼申し上げますと共に、今後とも応援をどうぞよろしくお願いいたします。

4月理事会報告

4月の理事会での決議事項(理事会4月6日)

家族会員の定義 — 原則として、同じ住所の家族(E-mail 共有)については、家族全員会員とみなす。 但し、総会の投票、委任状は一票とする。

家族でも別個にメールアドレスをJAに登録した場合には個人会員と同等の扱いとする。

同好会は、特別の承認無しには個人宅での会合は不可を基本とする。

4月の紅葉会は「理事/会員の懇親会」で、「チャリティー団体」を具体的に説明する。

各所に散在するJAの備品については誰がどこで管理しているかを表にする。

 

会長から

「桜植樹委員会」が活動を始め、現在は4つのRoyal Parks,  Regent Park,  Greenwich Park, Richmond Park,  Bushy Park を手始めに2019, 2020年に向けて植樹を行う予定 。尚、共同通信より3月26日付けで桜植樹につき下記の報道が されました。 https://english.kyodonews.net/news/2018/03/cf7b28298d91-feature-japanese-fundraising-plan-to-bring-cherry-blossoms-to-uk.html

 

***先月の会報でも、ギブソン小池和子さんをご紹介済みですが、ギブソン会員が5月以降、紅葉会担当となります。

***また、1月号でご紹介させて頂きました新理事、飯塚忠治さんは二水会担当となります。

理事会質問コーナー

理事会への質問は secretary@japan-association.local

までお送りください。

(なお個人的質問にはお答えできませんのでご了承ください)

ご質問、回答につきましては翌月の会報に、また理事会に諮る必要のある事項は、翌々月の会報に掲載。質問をお送り下さる際、会報掲最を希望/非希望を明示下さい。

5月二水会のお知らせ

日時59(水) 18:30より

演題「あなたの愛が伝わっていますか?」

親の思いがうまく伝わらない、子どもの気持ちが見えない。そんな悩みを感じる事はありませんか?親子関係は暖かく、睦まじく楽しいものでありたいし、家族が人間的に成長を続けられる人間関係は素晴らしいも のです。

Parent Effectiveness Training (親業訓練)はトマス・ゴードン博士が提唱する子どもとの効果的なコミュニケーションの方法です。1963年から現在にいたるまで、ゴードン・メソッドと呼ばれ、親のみならず、教師、管理職、医師、リーダーなど、人材育成に関わる立場の人々がこの手法を学習しています。

  今回は、ゴードン・メソッドの重要な柱である以下の3点に絞ってお話しさせて頂きます。

1・子ども(相手)自身が問題解決に当たるのを援助する聞き方

2・親(自分)が率直に気持ちを伝える、子ども(相手)が理解し易い話し方

3・親子(お互い)の欲求が対立した時、双方が納得する解決策を探すための方法

あらゆる人間関係に応用できるゴードン・メソッドに触れてみませんか?

 

講師:  松浦留美子様

講師プロファイル

北海道出身

1979年 聖心女子大学文学部哲学科卒業

1986年 Parent Effectiveness Training (親業)インストラクター資格取得
1999年 Teacher Effectiveness Training (教師学) インストラクター資格取得
主に、小、中、高等学校、などの主催によって教師、親向けに講演、講座を行う。

JOBA LONDONにて「TET教師学講座」「PET親業訓練講座」を開講。

会場:    Farm Street Church, 114 Mount Street, London W1K 3AH

https://farmstreet.org.uk/contact/ 

最寄駅:  Bond Street, Green Park

会費:      £5(JA会員)£8(非会員)

問い合わせiizuka@japan-association.local

                 (飯塚忠治)

 

「二水会オーガナイザーのご挨拶」

本年度よりニ水会担当理事を仰せつかった飯塚です。一年間どうぞ宜しくお願いいたします。講師の松浦氏のお話は数年前にお聞きしました。その際、参加者の多くが、目の前で起きていることに気がつかないでいたことを気付かされた、こんな経験を私は持っています。今回のタイトル、大変興味深いお話をお聞かせいただけるものと思います。私たちの人生を少なくとも10度は軌道修正してくれる可能性を持つお話です。皆様の参加をお待ち申し上げております。

 

≪UCL主催ージャパン・ユース・チャレンジ(高校生向けサマースクール)事務局からのお願い≫

UCL主催ージャパン・ユース・チャレンジ(高校生向けサマースクール)事務局からのお願い

 

ジャパン・ユース・チャレンジは、今年が4回目。世界にはばたくチャンスを与えるUCLサマースクールの活動にご賛同ください。今年のテーマは「Our Life in Ageing Society-How young generation contributes to various problems associated with ageing」。10日間のプログラムを通じ、高校生に「世界を視野にいれた自分の未来について」考える機会を提供することが主たる目的。募集対象:

 

英国の高校(シックス・フォーム)に通う生徒。(定員40名)

JYCに参加する日本人高校生にとり、UCL、ケンブリッジ大などの一流大学の講義を体験するほか、英国の高校生との交流を体験することも眼目の一つ。日本の高校生と一緒に英語による講義やアクティビティに参加していただける高校生(GCSEを終えた学年の生徒=日本の高1相当も歓迎)を現在募集中。JYCプログラムは、将来の進路について考えている英国の高校生にとっても有意義なものになる。国籍不問。個人参加可。日程、費用:

 

7月28日立教英国学院。自己紹介、アイスブレーキングセッション、講座説明、BBQ(参加必須)。7月29日−30日ケンブリッジ大学。観光、講義ほか(英国の高校生は希望者のみ)。7月31日ー8月4日

ロンドンUCL大学。講義、ワークショップ、シンポジウムほか(参加必須)。【このうち立教学院、UCLのみに参加で自宅から通学の場合、Japan Foundation(国際交流基金)からのサポートにより、参加費150ポンドが全額無料になります。】宿泊オプションの費用(400ポンド~)や内容の詳細はお問合せください。

 

「奨学金制度」を利用して日本から参加する高校生をサポートするために、寄付金のご協力をお願いしています。

日本からの参加は基本的には自己負担ですが、昨年から奨学生制度を設けました。学力と希望を審査、昨年は3名の奨学生を迎えることができました。(ひとりの生徒にかかる費用は、航空券を含み約2000ポンド)。みなさまからのご協力があれば、この奨学生制度を拡充することが可能になり、意欲はあるのに参加が難しい生徒をより多く迎えることができます。今年の奨学生の選考は5月に予定しています。ぜひ、ご賛同いただけますようお願い申し上げます。寄付金額は1ポンドから、すべて歓迎いたします。企業、団体からの大口サポートもたいへんありがたいです。

 

JYC講座に参加していただける日本の高校をご紹介ください。

今年度の参加校は決定していますが、来年以降も参加校を広げたいと考えてます。

 

JYCの活動を支援していただける応援団・ボランティアになって下さる方を随時募集しています。

情報の拡散や、運営面でお手伝いくださる方、同様の目的を持つ他の組織、団体と橋渡ししてくださる方、また募金の協力をしてくださる方、アイデアをお持ちの方、その他各種の応援してくださる方、歓迎しております。どうぞお気軽にご連絡ください。

 

 

お問合せと寄付は、事務局 Hideyuki Miyahara メール hmiyahara@japanatuk.com

cc youth.challenge.ucl@gmail.com ) でお受けしております。

ジャパン・ユース・チャレンジのウェブサイト

ucl-japan-youth-challenge.com でも、昨年までの実績の動画や、今年の詳細についてご覧いただけます。

これからの時代、日本にも国際的な視点をもって活躍することのできる人材がますます必要になります。世界を舞台に活躍できる人材が少ないことは、日本の国際的な競争力の低下につながり、今それが現実のものになりつつあります。その流れを変え、よりよい日本の未来、よりよい世界の未来に貢献するために、みなさまのご協力をお願します。

 

3月二水会報告

◎ 日時:3月21日(水)18:30~20:00
◎ 演題:UCLと日本:世界で活躍できる日本人の

育成 / 最新医学研究の一例
◎ 講師:大沼信一(University College London 教

授、眼科学研究所国際担当副所長・UCL国際部 門日本担当 UCL Japan Ambassador)

3月の二水会では、大沼教授より、UCL大と日本の 最新医学研究についてお話し頂きました。現在のUC Lの大学ランキングも研究の質も高いのに、同大が日 本での知名度がそれほど高くないのは、ロンドンにあ る他の大学と混同されがちなため、などが説明されま した。ただし、現代の日本の基礎はUCLが作ったと 言っても過言ではない、それはUCLに留学した長州 ファイブ、薩摩19などの明治の留学生が日本へ帰国 後、政治、産業、教育、文学の分野で多大な貢献をし、 日本を先進国にまで引き上げたからでした。

最近の日本人は、海外に行きたがらない、外国人も 来ない現状は鎖国化、ガラパゴス化、内向き志向、国 際的地位の低下につながると説明されました。引き続 き、同教授が精力的に取り組まれる「UCL-Japan Youth Challenge サマースクール 10 日間のプログラム」が紹介されました。

具体的には、日本の高校生とイギリスの高校生が、 UCLとケンブリッジ大学で、様々な講義やワークシ ョップ、シンポジウムを通して一緒にグローバルな課 題に関して討論をしながら共に学び、国際交流を図る 機会を提供するものです。

  • ◎  このプログラムの日本の高校への案内
  • ◎  英国の 6thフォームカレッジの興味のありそう
      な学生の紹介(現在募集中)
    
  • ◎  活動への支援:ボランティア及び運営費へのサポ
      ート
      ウエブサイトはこちらです。
    

    ucl-japan-youth-challenge.com

    同教授は、2017 年に日英学術交流促進への貢献が認 められ、「外務大臣表彰」を受賞されました。ご専門 の眼科学では、現在、網膜の病因を明らかにして、病 気を治す新しいシステムを作成中。ご自身の医学研究 よりも、初めにお話しのあった日英国際事業関連活動 に力を入れられているとのことでした。世界で活躍す る日本人の育成や英国内の日本発信は、同教授のライ フワーク。 (参加者15名)

会員部からのお知らせ

4月の新入会者
—クリストファーズ ひな子(707) —清水 大輔 (708) —田島 祥子(709) —藤井 佐知子 (710) —中野 圭(711) —宇野 真由美 (712) —菊池 潤衣(713)
—柿崎 茂(714) —坂口 利彦(715) 以上9名

*今月に入り、2017/2018 年度年会費未納の方1 2名を退会リストに移動させていただきました。

現在会員数 E 会員 216名 E プラス 53名 一般会員71名(名誉会員含む)計340名
毎月 15 日までに申し込まれた新入会員が会報に記載 されます。

JA 会員特典協賛店
JA 会員特典協賛店詳細につきましては JAのウェブサ イト https://www.japanassociation.org.uk/ja-会員特典サ ービス協賛店リスト/をご参照ください。 協賛店詳細は随時ウェブサイトを更新させていただき ます。 また、お知り合いで協賛店に参加されたいと お考えの方がありましたら、是非お知らせください。 尚、組織、改訂された会則をご希望の方には配信いた しますのでご連絡ください。

年会費半額オファー 本年度も4月以降ご入会の方は次期会費更新時(10 月 1 日)までの会費を半額とさせていただきます。 この時期に、お知り合いの非会員にご案内ください。

会員部 ウィン?ー 千津子
メール membership@japan-association.local

電話 07957548023

ヘンドン日本人墓地の清掃

好天に恵まれた4月14日、佐野会長はじめ、会員、友人の方々が清掃具片手に駆けつけて下さいました。大使館より宇山総領事ご夫妻のご参加があり、桜餅の差し入れを頂きました。

清掃に続いて、 三輪精舎の石井健心師の読経に心身を傾け、先達に思いを馳せてお祈りしました。
最後に全員で童謡「菜の花」を合唱し、記念写真を撮った後、有志の皆さんが近くのコーヒーショップでスナックとお茶を楽しみました。ご参加いただきました皆様に心よりお礼を申し上げます。 (墓地管理部:藤田)

≪参加者の感想

*毎年春の墓地清掃は里帰りの為、参加することが出来ずにおりました。今年は久し振りの参加で、毎度ながら好天に恵まれ、汗ばむほどの暖かな陽気の中、30人以上の有志の方々とご一緒に、手と口とを忙しく動かしながらあっという間に清掃も終わり、本当に心が清々しく、爽やかな思いにさせられました。       (飛田)

*墓地清掃日は不思議と雨が降らないのは、偶然では無いような気がします。特に今日は春日和の素晴らしいお天気で、清々しい気持ちの良い一日を過ごさせて頂きました。(フィップス)

第59回海外日系人大会(in HAWAII)参加受付開始

「第59回海外日系人大会」概要

【会場】 シェラトン・ワイキキ(2階・ハワイボールルーム) 【日程】 6日6日(水) 当協会主催「第59回海外日系人大会」 午前 開会、参加国紹介 基調講演 午後 パネルディスカッション 大会宣言発表 夕刻 田中理事長主催 歓迎交流会

6月7日(木) 元年者150周年実行委員会主催プログラム 午前 元年者150周年記念式典 午後 シンポジウム 夕刻 日本政府主催レセプション

【参加費】、【オプショナル・ツアー】等の詳細はコチラ↓ http://www.jadesas.or.jp/optional_tour_59th.pdf

第59回海外日系人大会 事務局 (公財)海外日系人協会 http://www.jadesas.or.jp/taikai/hawaii.html TEL:045-211-1780

問い合わせは、taikai@jadesas.or.jp

担当:阿部順子

ロンドンで受けられる英検についてお知らせ

ロンドン会場の2018年度試験日程

【第1回】

一次試験日:6月2日(土)

二次試験日:7月1日(日)

申込期間

WEB:4月2日(月)~5月1日(火)

【第2回】

一次試験日:10月6日(土)

二次試験日:11月4日(日)

申込期間

WEB:8月6日(月)~9月4日(火)

【第3回】

一次試験日:2019年1月26日(土)

二次試験日:2019年2月24日(日)

申込期間

WEB:11月15日(木)~12月18日(火)

その他の詳細は:

https://applyab.eiken.or.jp/london/news/view?information_id=151

福祉コラム

英国の成人後見人制度

意思決定能力のない弱者支援の理想タイプ

世界中が急速な高齢化に直面し、認知症の人口は増加の一途をたどっています。21世紀に入り、判断能力が不十分な人のための「成人後見人制度」に対する人々の関心は、単なる「財産管理」から「福祉の向上」へと向かっています。財産管理だけでなく、身上監護(被後見人が適切な生活ができるよう、身の上の手続きをする成年後見人の仕事の一つ)においても,本人による意思決定や潜在能力を発揮させることに焦点が置かれるようになったのです。「代理決定」は必要最小限に抑さえられ、本人による「自己決定支援」が強調される方向に転換してきました。

こうした流れの中、英国の「2005年意思決定能力法(Mental Capacity Act 2005 略してMCA 2005)」は、画期的かつ理想的な成年後見制度の枠組みとして、国際的な評価を受けています。JAも高齢化が顕著な点では例外ではありません。もしものときのために、初歩的な知識でもあるに越したことはなかろうと、ほんの触りの概説を試みました。これと並行して、JA傘下の時間預託制度、ナルクUKは、高齢化対策の一環として、昨年来、ナルク・エンディングノートのワークショップをシリーズでお届けしています。現在、第二弾を4月7日に開催するため準備中で、今号の福祉だよりでもご案内しています。ナルクUKの会員/非会員を問わず、多数のご参加をお待ちしています。

MCA 2005年法の特徴

① 傷つけられやすい弱者保護の法的枠組みが整備された

② 本人に代わって意思決定する権限が「誰」に「どのような状況」で与えられるかが明確化

③ どのような他者が関与できるか/どのような関与が禁じられるかが明確化

④ 支援提供に際しては,本人の「最善の利益」に適っていることが証明できることを条件とする

⑤ 本人の「最善の利益」が厳密に定義されている

⑥ 公的機関でも血縁関係もない「市民」を支援者として登場させた画期的な試み

同法の五大原則

本人が意思決定能力を喪失しているという確固たる証拠がない限りは、意思決定能力があると推定されなければならない。

本人が意思決定を行うため可能な限りの支援を与えたが、すべてが失敗に帰した場合のみ,意思決定不能と法的に評価される。

単に不合理な決定を行ったというだけで,本人に意思決定能力がないと判断されてはならない。

意思決定能力がないと合法的に評価された本人に代わって行為/意思決定にあたる際は、本人の「最善の利益」に適うように行為/決定されねばならない。

行為/決定にあたっては,本人の権利や行動の自由を制限する程度を最小限に食い止め、他の選択肢がないかを検討する。

本人にとって「最善の利益」かのチェックリスト

① 本人の年齢、外見、状態、動作によって判断が左右されてはならない

② 全てを考慮した上で判断しなければならない

③ 本人の意思決定能力が回復する可能性を考慮しなければならない

④ 本人が自ら意思決定に参加し主体的に関与できるような環境をできる限り整えなければならない

⑤ 尊厳死の希望を明確に文書で記した場合は、医療処置を施してはならない。安楽死や自殺幇助は認められない

⑥ 本人の過去および現在の考え方、心情、信念、価値観を考慮しなければならない

⑦ 本人が指名した人、家族・友人などの身近な介護者、法定後見人、任意後見人等の見解を総合的に判断しなければならない。

英国の成年後見制度は、同法により「何重もの支援構造」が整備されています。支援提供を自発的に希望する「市民」を、判断能力の不十分な人と関係させ、血縁のない「市民」どうしが協働する、自発的支援体制が形成される機会を作っている点が高く評価される根拠でしょう。 「MCA 2005年法」は,判断能力が不十分な人の支援に伴う義務や負担を「身近な誰かに押し付ける」のではなく、血縁その他の人的つながりとは無関係に,人間同士が支援しあう理想的な枠組みを制度化した点が、理想型と評価される所以でしょう。

参考資料: 菅富美枝氏著「イギリスの成年後 見制度にみる市民社会の構想」

ナルクUK活動報告

講演会のご案内


昨年よりナルクUKで進めておりますプロジェクトである、それぞれの人生を総括するための「エンディングノート」のナルクUK版を作成するにあたり、今年は日英の法制度を含む様々な問題を皆様と共に考え、整理、記録するためのワークショップをシリーズで開催する予定です。今回は、厚労省から日本大使館に出向されたばかりの岸本哲也一等書記官による「日本の介護保険の現状とこれから」をお伺いすることになりました。老後は帰国をお考えの方はもちろん、検討中の方も含めて振るってご参加いただきたくお願い致します。

記 日時 : 4月7日(土)14:00 – 16:00 場所 : Farm Street Church, 114 Mount Street, Mayfair, London W1K 3AH テーマ : 「日本の介護保険の現状とこれから」 講師: 在英国日本国大使館 一等書記官 岸本 哲也様 参加費:ナルク会員 4 ポンド 、非会員 6 ポンド(ご家族で参加された場合は、お一人分の会費) ナルク会員にはナルクポイントが1ポイント加算されます。 準備の都合上、参加ご希望の方、nalclondon@gmail.comへ氏名とナルク会員か非会員かを明記し、3月31日(土曜日)までにお知らせ下さい。

NALC月例アイアンガーヨガ教室

日時: 4月21日(土)15:00~16:00 場所: Yogabase:257 Liverpool Road, London N1 1LX 地下鉄Angel駅から北に向かって徒歩7分(www.yogabase.org.uk参照) 用具: スタジオにある補助具を使用 服装: 運動着 参加費: ナルク会員は5ポンド、非会員は6ポンド 講師: 大西敬子会員 国際関係学修士号取得後、金融業界で活躍。1979年にヨガに目覚め、アイアンガーヨガの指導資格取得。現在は更なるヨガ訓練に専念しながら個人や法人グループにヨガを指導。 お問い合わせは:nalclondon@gmail.com