自宅での過ごし方や近況をご紹介します

ビドル恵さん 『おりがみ』

 

 

折り図を見てぜひ挑戦してみてください!

 

 

 

 

川西弘子さん 『近況報告』

 

ジムは先週の3月21日から閉まり、ゴルフ場も閉鎖、快晴の毎日なのに何処にも行けない。あ~~ヤンなっちゃう。歩きに行っても、人が向こうから来たら、道路を渡って向こう側、2メートル間隔厳守。後ろから音もなく近ずいてくるジョガーがいるから、息を吹きかけられないように注意!神経質になりすぎかなぁ。

隣のシシリア人云く、イタリア等ヨーロッパ人は政府のアドバイスに従わないから、多くの患者、死者が発生している。スペインもアスタマニャーナ、イタリア人と似たようなメンタリティー。

それに比べて、日本等アジア人は規律を守るから、better controlledなのだそうだ。

暗いニュースの毎日、自然は春を告げています。 昨日のお昼頃、ダックの夫婦(?)が訪れ、夕方には、あそこの家に行けば食べ物もらえ るよと、友達誘って、雄3羽、雌1羽がやって きました。

 

 

このハイビスカスは去年の12月に霜に当てられ葉はすっ かり枯れてしまったので、室内に入れて枝を剪定したら、 枯れ枝から小さな芽を吹き出し見事に咲いています。(花咲か婆さん?)私たちもこの 危機を乗り超えたら、ハイビスカスのように強くなれます。頑張りましょう!

 

 

 

 

97歳の原三郎さん『近況報告』

 

Lockdownが始まって2週間になりますが、幸いにも97 歳の父は動揺することもなく、毎日穏やかに過ごしています。長生きと健康の秘訣は?と改めて聞いたら「くよくよしないで前向きに生きること」と言っていました!一緒 に住んでいる姉も私も学ぶことが多いです。

 

原三郎さん 97歳
ロックダウン中に撮影

 

さてこのself-isolationで本当に幸いなことは、うちの近所 の人たちの人助けと親切心です。皆でWhatsupグループ を作り情報の共有、連絡を頻繁にやり取りしているのです が、2日前年配の女性Gayが、自分の車に男性か寝泊りしていたようで、下着とケースを置いて行った。気持ち悪いのでプロに清掃してほしいのだがどこに連絡しようか、との問いがありました。すぐ6ヶ月前に出産したばかりのPaulaが手袋をはめて清掃の手伝いをするとメッセージしてきて、その直後にMarcelが僕がすると。Gayはすっかり感動して、「でも皆に感染してほしくないから警察に連絡してみる」と。

 

結局今日Marcelが自分の車を掃除するときに一緒に Gayのもすることになりました。その後、lockdownが終わっ たらパーティーをしようとの提案があり、皆即座に同意。「やっと希望が見えてきた」との、メッセージも。何か 近所同士の絆が強くなった感じがします。

 

不安と緊張が多い時に、このようなやり取りを目にすると本当に心が和みます。ある著名なアメリカの医者の podcastを聞いていたので す が 、このような時、love and unityが一 番大切と言っていたのが 印象的です。健康にも良 いそうです。

どうぞご自愛下さい。

そうして父のように毎日前 向きにpositiveに生きた いと思います。

 

文:お嬢さんの原信子さん

 

 

※他にもたくさんの方から寄稿して頂きましたが、スペースの関係で来月掲載させて頂きます。ご了承ください。