福祉部だより

福祉部活動報告

7月18日、福祉部例会が各支部の担当者、支部統括担当など7名の参加でファームストリート教会小会議室に於いて開催された。以下は議事録の抜粋:

✴例会の日程変更―これまでの第三水曜日は、会報記事の締切日と重なるため、9月以降、原則として第一水曜日に変更することで合意。

✴見守りプロジェクトの各支部による報告:

東支部 (担当:ジョンソン会員)ハリス春子会員が6月27日にご逝去。M会員は、7月の映画同好会に参加を希望していたにも関わらず、体調不良で不参加。代わって紅葉会にジャパン祭り用品の寄付のため出席予定。D会員は、このところの異常な暑さに外出を控えている。ご子息宅近くに移転を計画していたが、長年住み慣れた自宅は買物にも便利だし、ご近所との親しいお付き合いが捨てがたく、移転を断念。F会員も続く酷暑を避けるため外出を控えている。聴力低下で大声かつ英語での会話となった。娘さんが週1回の頻度で買い物その他を手伝ってくれるため不自由は感じない。紅葉会出席を希望しており、担当者の付き添いを検討。T会員は、体力の衰えから卓球は控え、義歯の治療中。8月の東支部懇親会に参加を希望。M会員も酷暑のため外出を控えているが、散歩がてら買い物に出かける。RAF100年記念式典をロンドンまで見物にでかけるほど元気の様子。I会員は、地元主催の歩く会に所属、毎週参加し、先週はワイト島に出かけるほど意欲的。

西支部(担当:フィップス/シェイラ会員)ケアホーム入居中のM会員を3名で見舞う。顔色は良く肌に艶もあり元気そう。食欲旺盛なのは結構だが、見舞者とのコミュニケーションは殆どない。言語障害の感あり。家族による見舞いが無い模様で、施設での会話は稀。

南支部(担当:川西/小野/シェイラ会員)担当者の一人が手術を受け、一人がご主人の介護に追われる状態で、見守りの電話連絡が不可能。重病の会員不在が幸い。施設に入居中の故園田氏の夫人(非会員)を東支部のR会員やF会員が見舞うので、南支部担当者も見舞うのが望ましい。H会員のお見舞いを近日中に予定。S会員夫婦は日本に帰省中だが、認知症初期の夫人はご主人による心からのケアがあるため安心。

北支部(担当:スコット/グリーブス会員) M会員は6月に絵画の個展を開催し、俳句同好会にも参加と大変にお元気。体調を崩され近日中にGPの検診あり。一時、鬱病が懸念されたY会員は元気に回復。
次の例会は8月15日(第三水曜日)11:00よりファームストリート教会小会議室にて開催。