福祉部活動報告

 

福祉部5月例会開催

 

2018年5月16日(水)、ファームストリート教会小会議室にて、飛田まゆみ、シェイラ文野、グリーブス邦子、ジョンソン妙子、ヴァンダースケイフ日出美の5名の参加により、各支部の見守りプロジェクトその他を中心に福祉部の5月例会が開催された。 以下は議事録の抜粋:

 

東支部:(担当:ジョンソン)

東支部の見守り 対象者の近況に関する報告以下の通り。ほぼ全員が年齢相応の健康を維持している。M会員夫人が重度の糖尿病で、老々介護の厳しい状況だが、ご主人は支部懇親会に参加を希望している上、ご自身の健康管理のため、歩行などのエクササイズを心がけ、血圧計を入手し朝晩二回測定するなど前向きな対応に安堵。一人暮らしの80歳過ぎの被見守り会員は、自宅を売却中で落ち着かない状況だが、売却後はご子息宅の近所に移転を計画していると、こちらの情報も担当者一同を安心させてくれた。また、紅葉会参加をご希望の高齢会員が単独で会場まで来られないので、当日の付き添いを検討すべきだろう。

 

南支部: (担当:川西/小野/シェイラ)

担当者二名が欠席で報告はなかったが、特に不安な高齢者が不在であり、目下、安定した状況。東支部担当者がニューモルデンの施設入居中のS夫人を見舞ってくれているとの報告に一同感謝。

 

北支部: (担当:グリーブス/スコット/ヴァンダースケーフ)

特記事項なし。

 

西支部:(担当:山本/シェイラ/フィップス)

ナーシングホーム入居中の認知症会員を二名の担当者が見舞った。その際、会話が英語だった。これまで美しかった皮膚が赤みがかってきになったと報告。

 

その他

10年近く寝たきりの会員の法的後見人問題は5人チーム体制で対応中。福祉部員でない藤田会員の友人(元日本大使館勤務シェフ)の件は、援助が必要な状況とのことで、JA入会を勧めるよう検討。事務局に赤十字より問合せのあった、施設入居中の高齢男性に関しては、本人の希望を事務局が確認した上で福祉部が対応することを確認。

 

部長不在で参加者の少ない例会だったが、 充実した

ミーティングとなった。6月の福祉部例会は、ナルク

と合同で竹中 宅にて 開催。(ヴァンダースケイフ記)